はじめに (本商品開発経緯)
着付け教室に通っている生徒さんが毎回、
帯結びに汗びっしょりになりながら、四苦八苦している様子から、
どうにか出来ないものかと取り組む。
帯結び形成の相違点
従来の帯結び・姿を使用
- 背中で作る
- 価格が安い(~5000円位)
- 背中に腕を回し、上げたままで作る為、腕にかかる負担が大きい
- 手探りで形成する為、帯結びをする度に大きさ、形が違う
- 着物を着てからしか帯が結べない
- 納得した、美しい形を形成できる様になるには、高額の月謝とかなりの時間を費やさなければならない
- 1回ごとに帯をほどき、次に着る時には最初から帯結びをしなけばならない
伊達のおひざ元を使用
- 目の前で作る
- 従来の帯結びの相違点を全て解消する為、価格が高い(~13,500円)
- 目の前で作る為、大変楽に作れる
- 目の前で作る為、大きさや形が希望通りにでき、確認する事ができる
- 事前に作っておくことができ、持ち運びが可能
- 添付のガイドブックを熟読し、何度か練習する事で簡単にマスターできます
- 帯をほどいたら、形成したお太鼓の左右をクリップで留めておくと、何度かそのままの形を再利用できる。(忙しい人にピッタリ!)
原因は?
- 1. 背中側で帯結びをする為、左右の手の動きが分からなくなる。
- 2. 帯結びは、背中で作業する為、納得いく綺麗なお太鼓を作るのは難しい。
- 3. 背中に腕を上げたままで帯結びする為、腕に負担がかかる。
その結果、教室を修了すると、帯結びが難しく、一人では出来ないので、着物を着なくなる
→ 着物離れ・着物人口の減少
対策として、伊達のおひざ元の発明・開発
意識調査〔現在市販されている基本的な枕使用の感想〕
ホテル、旅館の仲居さん、着付け教室生徒さん、一般の方の
着物の着付けに関するアンケート結果
「伊達のおひざ元」使用後のアンケート